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年金元年
今日、年金の申請を済ませた。まだ先のことだと思っていたが、ここまで仕事が少ないと生活するのも困難になってきた。納付期間の半分が、国民年金なので、文字通り雀のドライアイになってしまうが、その中での生活を考えなければならない覚悟が必要だ。でもノー天気な私が言うのもなんだけど、年金の存在は、ありがたいものだ。
この制度が政官の不正で崩壊寸前になり、次世代の加入率が低いと聞くが、とんでもない話だ。国民の一生にかかわる保険の財源を、わずか数年でここまで破綻させてしまった役人たちは、極刑に値する。子供世代に対し、それを防げなかった大人の一人として恥ずかしい。
追伸 窓口担当の職員さんは親切丁寧だった。感謝。
はかなく消えたが、昨日の雪景色。
紅梅とのコントラストが和の絶景。
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