ホームページを見てもらえない!!
魅力あるホームページとは……

おわび
まずはこの場を借りて、この説をえらソーに吹いてしまったことをお
詫びします。
と言うのも、この説を掲げている間ホームページは手付かずであり
ました。
中にも書いているとおり、言うは易しで行なうは難しなのです。
でも説そのものは、私が実証しました。ホントです。ですから、許す
限りがんばって更新を続けていきましょう。

毎日更新に挑戦
上記のお詫びに現在トライしています。最寄の原宿駅前の定点観
測?です。
カメラを使った変態おじさんモドキで、おろおろしながら短い時間の
ベストカットを
狙っているのですが、なかなか大変です。でも、これも見てもらうた
めの何かのひとつでは?


せっかく作ったホームページは機能していますか?
の問いかけに……

★新事業(通販)として期待してたのに、アクセスが……
★今時、ホームページくらい無いと、でも……
★とりあえず会社案内のデジタル版として、
★自社のアピールとしては最低でも無いと、でも経費対効果は
…?
★名刺にも入れた方が、カタチになる
★無いよりはましだろう…と思っていたがあっても同じだ

等、最近よく聞く話です。

一方で、IT時代は広く深く根付きはじめメール、メールマガジン
ホームページへと、以前のマニア御用達を遥かに超えたユーザーが
流れ込んでいます。
しかも年齢層も、子供から中高年、さらにはシルバー世代までと
バラツキはあるものの、ほぼ全世代が利用しています。

こうした中、我々広告宣伝の業界も従来の考え方では、クライアントさん

要求や、ユーザーさんのニーズについて行けなくなってきました。
パソコンの普及により、情報の受発信に関する経費が激減してしまった
のです。
双方とも、このすばらしいインフラを利用しない手はありません。

そこでホームページの話にもどりますが、
見てもらえない理由があるのです。
ズバリつまらないから、面白くないからです。
せっかくのインフラなのに、チャンスなのに、作りっぱなし、
メンテ無しでは当然のことでしょう。

それでは、あなたには、楽しみにちょくちょくのぞいている
ホームページはありますか?
その魅力は?……。

もうお分かりですね。その魅力がキーポイントです。
『ホームページまで来てもらっている』という、せっかくの機会です。
休みなく、変化していく今の時代に合わせた、情報を発信しましょう。
その対応が、ビジネスに繋がるホームページの存在価値だと思いま
す。
結論は、興味のある、面白い情報が不可欠だと言う事です。

招かざる客以外だったら、そこにお客さんがいるのなら、
ほとんどの人が、何らかの接待気分になるはずです。
その気持ちを持ち続ければ良いのです。

また、ホームページへのお誘いは、メールマガジンの利用があります。
誰もがすべて無料(殆ど) で利用できる、約380万人(2002年2月現在)

読者を持つ大変便利なメルマガシステムです。
詳しくは、クラスタのホームページの中で、メルマガについて
メール→メルマガ→ホームページの事を書いていますので
ご一読いただければ幸いです。

実際は、言うは易し、行いは難しの諺どおり大変なパワーを要します。
その辺を我が業界がサポートしていく……時が来たような気がしてい
ます。

また、この件に関しては、中小零細の組織ほど危機意識が強く、
組織作りや、勉強会などかなりの動きが見られ、
どんどんホームページ上で発表しています。
比べるのもなんですが、ズバリ、大企業のそれより数段面白い。
大企業ですら、試行錯誤の時代、裾野から広がり始める新しいインフラ

その活用は低成長時代の、情報受発信の常識?になるような気がして
います。
生産拠点が、外国は流れ続ける今、日本の救世主もこの辺から出てく
るのでは?
と期待しながら、私自身も追求していきたいと思っています。
クラスタのホームページも、ライブ感覚でアクセス件数アップを
成功させ、順次フィードバックしていく所存です。

メール→メルマガ→ホームページの環境の中で、ある発見をしました。
今までの、通信や紙媒体に比べ、なぜか人間性(善悪を超えた)を
強烈に感じるのです。
間違ってるかもしれません。上手く言えませんが、自分としては大発見
の驚きでした。
巨大なインフラであるITが、個の存在を炙り出したしまった面白い現象
です。