| 2002年秋期合宿報告 2002.10.19 -20 |
 2002年秋期合宿レポート（文章中敬称略） 嶋、安、梅沢、 浅川美紀、喜美子 戸田、安達に緊急事態発生 金曜日からの参加を楽しみにしていた、戸田氏はご子息の怪我で急遽欠 席。これで体育館の明るさが10ルクスは下がった。また、安達さんも親戚の おじさんが危篤でこれまた直前で断念。これで合宿担当の乙部氏のメニュ ーが狂ったようだ。土曜日の集合時間ぎりぎりまで、コンビニで全員分のコ ピーでおおわらわ。やっとこさタクシーで駆けつけ、電車の中でファイリング した。彼の努力と頑張りに感謝感謝。 金曜日より岡野教室開催される 生徒 高田、長野、長嶋、智佐、好子 内容 基礎を徹底的に強化すべく猛練習、最終日の感想で感謝の言葉が 相次いだ。酒豪のメンバーの割には、酒量はいたって少量。カラオケなし、 イビキ豊富だったとか。 土曜日組合流 新宿発、恒例の角鹿会長による朝ビールの洗礼がある。出発時は井上、下 村、安、稲葉の4名。秋葉で乙部、曽我?で中野合流。毎週会ってるのに話 は弾む。2時間の移動もあっという間に感じる。岩井の駅には半年ぶりの川 名館のマスターのお出迎え。ありがとう。 恒例の中野インストラクターの準備体操。既にこの時点でアチコチで悲鳴が ……。午前中いっぱいは、内容の濃い、基礎練習。 昼食。感心にも、ビールを飲みたがる奴は少数。午後よりチームに分かれ て課題練習。各担当コーチの方ご苦労様。女性教室も開かれた。午後から 伝説の浅川氏が、可愛いお嬢さんを連れて合流。事前に段取担当の乙部 が、美紀ちゃんのメニューでどうしたものか（初心者？）と迷い、角鹿に相談 した所、地元の小学生の部で、ベスト8とバリバリの卓球少女。お陰で、爽や かに、元気に、下ネタ話のない健全な雰囲気になったのは、言うまでもな い。今回は男子部のシングルを強化する……の方針でA.Bのランク別に総 当りのリーグ戦を決行。A：中野、B：稲葉が優勝。女子は、岡野浅川教室で 課題練習。 夜の宴会  高田司会。長嶋部長の音頭でオープニング。全員の一言コメントと、10ウン 年ぶり参加の浅川の昔話など盛り上がりすぎ?で船盛りが、最後まで残った ほど。初参加で船盛りに飛びつき、怒号と顰蹙にさらされた井上さんの姿 が、オーバーラップして、時の流れを感じてしまった。22時ころマスターにそ ろそろ、一旦片付けを……の声に逃げ遅れたのか、飲みたかったのか定か ではないが、居残り連中の機敏な動きであっという間に、センターにテーブ ルを残し、片付けてしまった。その後は三々五々と抜けて行き、23時ころに は全員ねぐらに帰ってしまったようだ。ムーンリバーもウエスタンも全く無し、 伝説では、それから近くのスナックに繰り出したりする猛者もいたそうな。な んと爽やかで、行儀の良いスポーツ人間達だろう。 その夜は、各部屋で蚊と豪快なイビキにさいなまれつつ、朝を迎えてしまっ たようでした。   朝練 これは、本当にあったお話です。今から5〜6年前「私なんか合宿なんてとて も」と逃げ回っていたお姐さんがいました。当時の部長のH野さんが、「そん な事ばかり言ってたら、そのまんま動けなくなってしまうよ」と叱咤激励。そこ まで言うなら、と参加してみると、何とかやれた。その後は、身体に相談しつ つ、合宿はほぼ皆勤賞もの。そのお姐さんが、今回は休み無で、殆どゲー ムにはフル参加。しかも、朝練まで参加、余裕でこなしてしまいました。それ だけではありません。ゲームでもAクラスのメンバーと渡り合い、最後まで元 気に走り回っていましたとさ。もう一人のお兄さんも、今回は元気で最後ま でいい動きをしていました。そのお兄さんは、STCのためならばと公的機関 と渡り合ったり、浅川さんちの美紀ちゃん用にと、自腹グッズを用意。よく来 てくれたと記念品を渡してくれたりしてくれました。え〜っこのお兄さんとお姐 さん誰かって?みんな知ってるから言わないモン。 チーム別団体リーグ戦。 最終日には、朝3時過ぎに我が家を後に、愛するかみさんの元へ駆けつけ た梅ちゃん。これまた朝練タイムから阿部夫婦が参加。メンバーにさらに厚 みがつきました。最後のイベントは恒例の団体戦。中野チーム、長嶋チー ム、井上チーム、相澤チームに分かれ、がップリ四つのリーグ戦。各18ゲー ムを行い、13勝5敗、9勝9敗、8勝10敗、6勝12敗だったかな?（違ってたらゴ メン）でも特筆すべきは、そのブッチギリの優勝チームに、前述のお姐さんと お兄さんがいたことです。車で参加の浅川父娘は、この試合後で上がり、お 別れを惜しみつつ、帰途に着きました。 恒例バーベキューパーティ 宴会にはつきものの、○○の100ワットの元気者が不在の中、全員のこの 合宿の感想や、課題など最後まで真面目に語り合いました。乙部の母校の 合宿に川名館を紹介し、マグロのカマを差入れしてもらったり、井上が焼き そばを上手に作ったり、いつもありがたい中野からの東芝カードのプレゼン ト。ファミリー参加の相澤家とあきら君、来年はタイガの幼稚園入園でこれる かな?と心配の長野家、次回の合宿担当を快く笑顔（固まっていたようだけ ど）で受けてくれた阿部夫婦。ちなみに03年5月の第4土日です。この合宿で ボスとパシリのチギリを交わしたタイガ＆長嶋氏の心温まる関係等々。また 最後に切れてしまい、駅で自分を失ってしまった仲間もいましたが、楽しくも 実のある合宿になったと思います。最後に川名館のみなさん、合宿担当の 乙部さん、いつも縁の下で頑張ってくれる田畑さん、そのフォローの好子さ ん、部長の長嶋さん、角鹿会長、頑張ってくれたお姐さん、岡野＆浅川教室 の塾長さん、買い出し部の高田さん、そして掃き溜め（イカン、言ってシモウ タ）に舞い降りた鶴?の美紀ちゃん、両親を楽しませてくれた、あきら＆タイガ 君、みんなみんなありがとう、そしてお疲れ様。  |
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