| 号外!! 男子B チーム祝優勝 2005.2.13- 27 港区後期男女団体クラス別リーク戦 |
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| おめでとうございます。久々の快挙ですね。男子Bチームキャプテンに 「どうしてそんなに強いのですか」と聞いたところ、以下のような長〜いメ ッセージが返ってきました。実力以上に、駆け引きが大切であるなど、 勝負に対する考え方をいろいろ書いてあります。もう一息だった女子B チームなど参考になるといいですね。 Ｂチーム試合結果 投稿者： 相変わらずの怪我人 ＮＴＴに３−２、税関に３−２、新橋クに３−１、卓愛会に３−２の大 接戦でした。 ＳＴＣの弱点は、カットマンの練習量が少ない為どの位粘って／どの位 つつっきして／どこで打ってという配分をイメージしていないまま対戦し てしまう。 また、ドライブ型が少ない為（というか、カットを繋げないので）、ラリーが 続いても最期は滅茶打ちでミスしてしまう。打つのが怖いので、おっか なびっくりつっつきで繋いでいて、つっつきがオーバーミスしたり、浮い たボールを打たれてしまうし、それを取れない。この部分は、Ｂチーム 共通の認識だと思います。がしかし、そうは言ってもだれかが対戦し、 そこで勝たないと勝てない。もしくは、そこで点数を稼げないのであれ ば、攻撃型と対戦したメンバーは、それこそ死に物狂いで勝つという意 識でがんばり、その前に勝つといった意識でハッパをかけた（つもりで す）なぜなら、極論を言えば、どんなに強くても、攻撃型に勝つ可能性 は有るのですが、カット型はセットを取れても０％なのです。 今回も、カットは、ＮＴＴに２人、税関に1人、新橋クに２人いました。ダブ ルスも出てきましたから、２人いるチームは、３点分いる訳です。実際、 中野さんがＮＴＴで５番で勝ち、梅沢さんが新橋クで４番で勝ちという事 がなければ優勝できなかったとしても、兎も角、そこまでは頑張る、なん とか２−２にはする。そうすれば、攻撃型のエースが５番手にいようが、 １番手に出てこようが、なんとか勝つ事により、試合に勝てると考えてい ました。そういった意味では、新橋クでは、向こうのエースである表ペン に勝てる（彼が一番苦手なタイプ）は、岡野さんだったので、前のオーダ ーを見ていてぶち当たる事ができた点、逆に、ＮＴＴと税関では、１番に カットが出てきたのに、岡野さんと梅沢さんを当ててしまった采配ミスも 有りました。 特に、このあいだ柴崎／田中／星野／梅沢で新橋クと対戦した時も、 彼が１番で出てきていましたから、オーダーを見た瞬間に、シマッタ！と 思いました。あと、取って付けた様ですが、中野さんも梅沢さんも、ダブ ルスで１回、対戦者のカットとやって、少し本人のボールに慣れていた といった事も有るかも知れません。（こればかりは本人ではないので判 りませんが。） 全体的に、苦言を一つ。 ＳＴＣは、応援がめっきり少ないし、当人もベンチにも帰ってきていませ ん。 もう少しアドバイスがあれば、受ける気が有れば１２０％の力が発揮で きるのではないでしょうか。相手がセットの合間にベンチから丁寧なアド バイスを受けているのを見た後、次のセットでこちらのウイークポイント を的確に点いてきたり、がらっと球筋を変えてきて、接戦したりセットを 落としたりした場合に、嫌な気分にならない選手はいないのでしょう か？ 私が学生の時は、何も話が無くても、わざと、「昨日、何食べた？」等 と、コーチしているふりをした事も有りました。ちなみに、税関の時は、ど なたかのアドバイスで、上腕を使ったドライブから、手首中心の打ち方 にして、３−２で勝ったのは、この星野です。（チームの皆さん有難う御 座いました。） たびたび、生意気な事をつらつらと書いてしまってメンバーの皆さん済 みません。 |
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小倉さんのBチームのレポート
近に見せてもらい感激
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いづみちゃんよりのAチームレ ポート
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