最近、時代のせいかお客（患者）様が減ってきたようだ…
その前に以下の3つの確認をしておきたい。
このネット真っ盛り時代、只今大半?のスマホの新客に限っていえば、
書き出しから厳しい話ですが、ビジネススタイルが激変しています。
①項は残念ながらネット全盛時代、さもありなんとしか言えません。
②項はヒットの可能性が高い分、競争激化で、特典合戦真っただ中、軍資金の乏しいスモールビジネスでは太刀打ちできません。ビッグビジネスですら、某Y電機さんもネット通販のショールームとして？《いいとこどり》を食らい今や縮小を余儀なくされています。
③項は時代の趨勢だけでなく、『感動』のないお店は生き残れません。
上記の①②③を如何に凌ぐか
飲食業も、理美容も、医業も集客が命のビジネス。他とは違う、他にはない感動を提供しない店からは足が遠のいてしまいます。勝ち組のＹ電機さんを追い込んだのはネット通販。
無料の説明トークをちゃっかり頂き、商品は通販で安く売る。ネット時代の残酷物語。一方で下町の電気屋さんは定価販売のお店。高齢者に大人気の訳は、操作法から、部品の取り換えから留守番までこなすという、アンチネット時代の”人に優しいアナログビジネス”として喜ばれています。
ネットの世はいやがおうにも比較の時代
どんなにアピールしても、指先一つで撥ねられてしまいます。そこを承知で比べられても負けない、自分にしかない”お宝”を持つ覚悟が必要になってきます。
スモールビジネスではその“お宝”をネットで発信し、リアル店舗でも“お宝”を体験して頂き、感動を知るリピーターになってもらう仕掛けが必須なのです。
極めて当たり前の話で、ご自分が新規客の立場になればすぐに分かります。
初めてのスナック、初めての美容院、初めてのお医者さん……不安ですよね。そんな時友人の一言があればどれだけ楽な気持ちで入れるか。
ネット客は次もその次もネットで探す
残念ながこれが現実。集したの後、いかに固定客にまで仕上げる……か、これが現代のスモールビジネスの極意です。訪問客に響く“友人の一言”的な情報発信を心掛けたホームページを作りましょう。
こんにちは、代表の稲葉です。
スモールビジネスにネットを駆使して集客をお届けしたい。
そのためには何をすれば?とコツコツと追求し、思った以上の成果を上げることができました。基本は『感動の共感』。
ご一緒に“お客様でドット混む”お店づくりを……。
